講師の声

マルコム・ミッチェルとシェア・ザ・マジック・ファウンデーションが子どもたちの識字支援に注ぐ情熱と献身には、感動を覚えました。今後のチャレンジに参加し、マルコムのメッセージを使って生徒を刺激し続けることが待ち遠しいです。
保護者の方からは、「子どもが学校から帰ってきたら、もっと本を読みたくなった」「勉強以外のことに手を出すようになった」というメッセージをいただきました。このような家庭での熱心な様子を見て、保護者の方から「今後もチャレンジしてほしい」という要望をいただきました。
休み時間、昼食時、登校前、放課後など、読書の時間を増やしてほしいと言う生徒がたくさんいました。READBowlは、今まで見たこともないほど、生徒の読書意欲を高めてくれました。
生徒たちにとって、子供の頃に本を読むのに苦労しながらも、自分の夢を追いかけ、自分の本を書いた「実在のサッカー選手」を知ることは、とても刺激になりました。FacebookやTwitterで紹介されるたびに、生徒たちは読書と成功へのモチベーションをさらに高めていきました。
その熱意は、ライティング、数学、アート、コミュニケーションスキルなど、教科を超越していました。読書への情熱はチャレンジ終了後も止むことなく、現在も続いており、マルコムはクラスのディスカッションで頻繁に取り上げられるようになりました。
READBowl 2020の期間中、私のクラスのほとんどが、ガイドリーディングレベルを1つ上げることができました
この大会で、私のクラスのSTARベンチマークスコアの平均が200点以上跳ね上がりました。
ベンチマークで3レベル上がった生徒が4人いましたよ。
読書に消極的だった生徒が、実は1回目から「読みたい!」と言い出したのです。
READ BOWLを始めた当初はフットボールについてでしたが、毎週続けていくうちに変わっていきました。友達と本を共有することになり、いつの間にか子供たちは「もっと本を読む時間を増やして!」と懇願するようになりました。マルコムのような本を書くのが待ちきれない!」と言ってきた子もいました。サッカーだけでなく、それ以上のものがあるのです。
これが、読書の力と喜びを実感してもらうための火付け役となったのです。